アメリカがサッカー後進国と言われたのは、遥か昔になった。W杯出場はカタールW杯で11回目、常連国と言ってもいい存在だ。戦績も最高は2002年のベスト8。2010年、2014年と2大会連続でグループリーグを突破してベスト16に入っている。

【映像】注目の2位争いは激戦必至!アメリカ vs ウェールズ(放送中)
次大会の26W杯は自国開催(カナダ・メキシコとの共催)となるが、今大会に送り込む代表は「アメリカ代表の黄金世代」と呼ばれている。実は若きタレントの宝庫となっているのだ。