【FIFAワールドカップカタール2022】ドイツ – 日本（日本時間11月23日／ハリーファ国際スタジアム）
日本代表がFIFA ワールドカップ カタール 2022のグループE・初戦でドイツ代表と対戦。33分にPKで先制を許し、前半を1点を献上。ビハインドで折り返した。
7大会連続7度目のワールドカップ（W杯）出場で初のベスト8進出を目指す日本（FIFAランキング24位）は、大事なグループステージ初戦でW杯4回の優勝を誇るドイツ代表（同11位）と対戦。33分にGK権田がペナルティエリア内で相手を倒し、PKを献上。先制を許した。
試合は終始、ドイツが攻勢。ポゼッションはドイツが70～80％ほどで推移。日本は権田が相手の攻撃を跳ね返したが、守り切れず足をかけてしまい33分にPKによる失点を許した。
大会に向け、森保監督は「誇りを持ってチーム一丸となって戦い抜く姿をみなさんにお見せしたい。ベストエイト以上を目標にしているが簡単な目標ではなく、サポーター、そして国民のみなさんの力が必要で、共闘をよろしくお願いしたい。日本が一丸となって新しい景色を見たいと思っている」などと語っている。しかし、点差はまだ1点。後半での奮起に期待したい。（ABEMA／FIFAワールドカップカタール2022）
