「FIFAワールドカップカタール大会」で日本代表が強豪ドイツ相手に2-1で逆転勝利した試合について、サッカー通のお笑い芸人・ゆってぃがベストプレーを選出した。
ゆってぃが選んだのは、ドイツのブンデスリーガで2年連続「デュエル王」に輝いた遠藤航(29)のプレー。「“最高の潰し役”と称されるだけあり、中盤で体をぶつけて相手の攻撃を止め、大事なところでボールを奪取。隠れた仕事を表にしてしまうぐらいの素晴らしさだった」と絶賛する。
このプレーの大切さについて、『ABEMAヒルズ』では元日本代表でY.S.C.C.横浜のMF松井大輔にも話を聞いた。
「一番大事な仕事。そこから攻撃も守備も始まるので、ここがいないと安定しない」と、デュエルで勝つことが起点になると語る松井。
また、フランスのル・マンFCやASサンテティエンヌなどでプレーした経験から、「(海外のパワーは)全然違う。僕たちは(体重が)70~80kgくらいだが、90~100kgくらいの人が攻めてくるので、真正面に当たったらダメ。しっかり手を使って抑えていくのが大事」と説明した。(『ABEMAヒルズ』より)
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