ワールドカップでサウジアラビアがアルゼンチンに勝利し、23日を祝日にしたことを受け、夫が「日本もドイツに勝ったけど、明日どうなる？」という質問に対して、妻が放った“秀逸な名答”に「当たってる（笑）」「国民性!!!」と話題になっている。
注目を集めているのは、駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ（@TeimurazLezhava）さんの投稿。
22日にサウジアラビアがアルゼンチンに勝利し、サウジアラビアの国王が翌日の23日を急きょ祝日にした。
そのことを受け、投稿者が「日本がドイツに勝ったけど、明日はどうなるかな？」と妻に問うと、妻から「日本はきっと2倍働く」と名答を返されたという。
投稿者は、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「当たってる（笑）「嬉しさのあまり早く出勤しました」「本当に2倍働くかもｗ気分爽快で仕事の効率がいいです」「俺も頑張らなきゃ！って思っちゃう人が日本には多いかもしれませんね」「国民性!!!」など反響が寄せられ、10万超えの“いいね”を記録した（※数字は11月25日20時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。妻の返答について「『確かに！日本人の国民性からしてそうかも知れない！』と返事しました」とコメント
続けて「やはりW杯関連の話題が沸騰しているなと思いました。ジョージアはおもてなし好きな国民性です。温泉も出る豊かな自然を堪能しに、多くの日本の方にお越しいただきたいと思います」と明かした。
最後に、サッカー日本代表へ「自信を持って無我夢中になって、そして多くの世界中の観客を夢中にしてください」と声援を送っていた。（『ABEMAヒルズ』より）
