11月27日に行われた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」グループEの試合で、日本代表はコスタリカ代表を相手に終盤、手痛い失点を喫し0-1で敗れた。23日に行われたドイツ代表戦では、前半に1点リードされる状況から後半に2得点で逆転。「ドーハの歓喜」と呼ばれ始めたばかりだったが、一転して日本時間12月2日の早朝4時に行われるスペイン代表戦では負ければグループステージでの敗退が即決定、引き分けでも状況次第で決勝トーナメントに進めない可能性が出てきた。この状況に28日、インタビューに応じた伊東純也は「どんな相手にも勝機はある」と、スペイン代表戦への思いを強く述べた。