ブラジルvsスイス、前半終了間際に停電?照明が落ちるハプニングも30秒ほどで試合再開
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【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループG】ブラジル-スイス(日本時間11月29日/スタジアム 974)

 28日に行われたFIFA ワールドカップ カタール 2022・グループGの第2戦、ブラジルvsスイスで珍しいシーンがあった。前半終了間際の45分に突如、スタジアムの照明が落ちたのだ。

【映像】試合中にハプニング?前半終了間際に停電発生

 照明が落ちたのは、中継映像の時間で44分50秒ほどのことだった。いきなりフッとスタジアムが暗くなると、現地から試合を伝えるABEMAの実況・寺川俊平氏が「おっと、スタジアムの照明が落ちました。こういうアクシデントもあるんですよね」と伝える。すぐさま明るさを取り戻すスタジアムだったが、解説・中田浩二氏は「こういう一瞬って選手は嫌なんですよね。スイスは特に集中したいところです」と話した。

 試合は30秒ほどで、ブラジルのコーナーキックで再開。ブラジルがゴールに迫ったものの、スイスが集中した守備でピンチを凌いで、前半をスコアレスで終えた。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)  

【映像】試合中にハプニング?前半終了間際に停電発生
【映像】試合中にハプニング?前半終了間際に停電発生
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