11月28日より順次放送中のアニメ「BLEACH 千年血戦篇」第8話に、“零番隊”が初登場。「感激すぎる」「控えめに言って最高」と話題を集めている。
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護(CV:森田成一)が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
前回放送された第7話の冒頭では、初代護廷十三隊がユーハバッハたちと戦う姿が描かれた。初代護廷十三隊が登場した内容に合わせて、エンディングも彼らをメインにした映像に変更された。原作者・久保帯人氏が作画監修として参加したスペシャルエンディングに、視聴者からは「激アツ過ぎる」「とんでもないサプライズなんですけど……」「エモすぎ注意なエンディングだった」などの感想が寄せられた。
今回登場した零番隊は、尸魂界(ソウル・ソサエティ)を支配する“霊王”を守る部隊だ。隊士はおらず全員が隊長であり、その強さは護廷十三隊全軍以上ともいわれている。第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」では、零番隊が瀞霊廷に降臨。彼らが護廷十三隊隊長たちと交流する様子も描かれた。これにTwitter上では「アニメで見られるの感激すぎる」「全く強そうに見えない笑」「キャラが濃すぎてめっちゃ面白いです」「戦闘シーンが早く見たい!」「控えめに言って最高でした」と興奮するファンが続出していた。
第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」
【あらすじ】
星十字騎士団が姿を消した瀞霊廷の各所では、懸命に負傷者の救護が行われていた。四番隊の隊舎で治療を受けていた恋次やルキアを見舞う一護は、折られた天鎖斬月の件で涅マユリに呼び出され、卍解の破壊について説明を受ける。話を聞いて動揺した一護を連れ、マユリはある場所へと足を運んだ。護廷十三隊隊長たちが揃って待っていたのは、上空の霊王宮からやってくる「零番隊」だった。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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