11月15日、異例の早さで2年後の大統領選出馬を表明したトランプ前大統領。中間選挙での“トランプ旋風”は不発に終わり、共和党内で責任を問う声も巻き起こっている中、ポストトランプと目される新星、フロリダ州のデサンティス知事の支持率が高まったことなどが、早すぎる出馬表明の一因とされている。“世界一の炎上政治家”とも言えるトランプ氏の動きについて、26日のABEMA『NewsBAR橋下』で橋下徹氏と国際政治学者の三浦瑠麗氏が議論した。