【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループC】ポーランド0－2アルゼンチン（日本時間12月1日／スタジアム 974）
世界最高峰の舞台に相応しいスーパープレーだった。アルゼンチン代表FWディ・マリアがカーブをかけてコーナーキックから直接ゴールを狙うと、あわやゴールに。ユベントスに所属する選手のレベルの高すぎるプレーに視聴者は「うますぎ」と大興奮の様子だった。
32分、アルゼンチン代表がコーナーキックを得ると、キッカーのディ・マリアが鋭く曲がる高精度のキックで直接ゴールを狙った。一度は意表を突かれたポーランド代表GKシュチェスニーだったが、間一髪、指先でボールを枠外へかき出して難を逃れた。
ディ・マリアが直接狙ったシュートに対してABEMA視聴者からは「うますぎな」「すごい曲がり」「触らなきゃあ決まってたな」「曲がりすぎw」と多くの絶賛の声が寄せられた。と同時に、ユベントス所属選手同士のハイレベルな戦いを楽しんでいたようだ。
ディ・マリアはこの左足のキックで世界中の人々を魅了してきた。初戦にまさかの敗北を喫したアルゼンチン代表だったが、この試合で勝利を飾り、大逆転でグループ首位通過を決めている。決勝トーナメントでもこの左足は相手の脅威となり続けるだろう。
（ABEMA／FIFA ワールドカップ カタール 2022）
