懐かしのカメラワークにスタジオが沸いた。「ABEMA BOATRACE CRUISE『クロちゃんとクルーちゃん』」12月2日放送回では、バーレスク東京の人気ダンサー・みれいが生出演。みれいの胸元をカメラマンが映し出した場面で、その奇跡が生まれた。当番組は、安田大サーカスのクロちゃんがMCを務め、クルーちゃんと呼ばれる新人タレントたちが週替わりで獲得ポイントを競う内容。この日はみれいらがボートレース予想や各種企画に挑戦したほか、ボートレース予想を外した際には罰ゲームを受けた。
その罰ゲームのひとつ「セクシーポーズ」では、バーレスク東京の大胆な衣装を身に纏ったみれいが、立ち上がった時点で「美しい」「うわー、セクシー」などと女性陣を魅了。カメラの前では衣装を「チラッ」とめくり、視聴者をも「す、すごい」「みれいちゃん、可愛い」「素晴らしい」「ヤバい」と興奮させた。続いて、企画はヤングレーサーにまつわるクイズに移り、これにみれいが正解。3000ポイントの加点に進行アシスタントのABEMAアナウンサー・西澤由夏が「この3000ポイントは大きい」とすると、一方でクロちゃんは「胸も大きいです、はい」とつぶやいた。
このひと言に共演者たちが反応すると、それを合図にカメラマンはみれいの胸元をロックオン。そのまま寄りと引きを交互に繰り返すカメラワークを見せ、スタジオを爆笑させた。「昔のカメラワーク」。すぐさま西澤アナが突っ込むと、クロちゃんも「ドリフを思い出しますね」「いいですねぇ」と感心。みれいは「いやだぁ」と照れ笑いを浮かべたが、これには視聴者からも「昭和のキャメラマン」「よい仕事するよな」「カメラマン、ノリノリ」などと大ウケの様子だった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
