最終ラインからパス9本でフィニッシュ!オランダの軽快パスワークが圧巻 大会初得点のデパイは代表通算単独2位「43」点目 サッカー,FIFAワールドカップ 2022/12/04 13:07 拡大する 【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】オランダ3-1アメリカ(日本時間12月4日/ハリーファ国際スタジアム) エースが待望の今大会初ゴールを決めた。それも単なるゴールではなく、かつてのオランダ代表の代名詞だった「トータルフットボール」を彷彿とさせる最終ラインから9本のパスが繋がった見事な崩しだったー。【映像】オランダの流れるようなパスワークからの先制点 ノックアウトステージとなる決勝トーナメントで最初にゴールネットを揺らしたのはオランダ代表だった。9分、最終ラインから少ないタッチ数でテンポよくパスを繋ぐことでアメリカ代表のプレスをかいくぐると、最後は右WBのダンフリースのグラウンダーのクロスをデパイが合わせた。 続きを読む