日本代表の躍進を担う存在として、GKの権田修一が神髄を見せている。
例えば、グループステージ突破のために是が非でも勝ち点がほしい格上のドイツとの試合で、自らが献上したPKによってリードを奪われたが冷静さを保ち4連続セーブを繰り出すなど、試合のマン・オブザ・マッチに輝いた。

【映像】日本の守護神・権田修一、GKは「究極の人助け」
その活躍の落とし穴と言うべきか、敗戦となったコスタリカ戦では終盤の失点で大きな批判が集まっていた。