【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】日本1-1クロアチア(日本時間12月6日/アル・ジャヌーブ・スタジアム)
 日本代表がクロアチア代表にPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった。ベテランDF長友佑都は先発出場し、懸命なディフェンスと積極的な仕掛けで貢献した。64分に三笘薫と交代し、その後はベンチから仲間を激励してきたが、120分戦い1-1のまま試合はPK戦へ。3人が止められた日本代表はPK戦1-3で惜敗した。試合後の長友は「一生懸命最後まで戦った後輩たちと、勇気をもってPKを蹴った選手たちを称えてほしい」と、仲間たちをねぎらった。