アニメ「BLEACH 千年血戦篇」第9話では、護廷十三隊の十一番隊隊長・更木剣八(CV:立木文彦)と四番隊隊長・卯ノ花烈(CV:久川綾)の激闘が描かれた。
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護(CV:森田成一)が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
前回の第8話では、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の支配者である“霊王”を守る零番隊が瀞霊廷に降臨。彼らが護廷十三隊隊長たちと交流する様子も描かれた。初登場した零番隊に、ネット上には「アニメで見られるの感激すぎる」「キャラが濃すぎてめっちゃ面白いです」「控えめに言って最高でした」といった感想が相次いで寄せられていた。
第9話「THE DROP」では、代々最強の死神に与えられる称号「剣八」を持つ更木が斬術を習得することになった。さらに、卯ノ花が「初代剣八」だったことも判明し、斬術の手ほどきのために更木と激しい一騎打ちを繰り広げた。“剣八モード”な卯ノ花と更木の対決に、視聴者からは「激アツすぎる」「鳥肌立ちっぱだよ」「ちょっと怖かった…」「卯ノ花隊長が最初に振り向くとこ、声荒らげるとこゾクッとしたわ」「圧巻すぎて感情が追いつかねえ」といったコメントが続出していた。
第9話「THE DROP」
【あらすじ】
零番隊に連れられ霊王宮を訪れた一護。最初にやってきた麒麟殿では、予想外の方法で麒麟寺天示郎による治療を受ける。だが効果は抜群で、体の傷が癒えた一護は恋次と共に臥豚殿、曳舟桐生のもとへと進む。そこではまたも予想外の「もてなし」が二人を待っていて…。そのころ瀞霊廷では、新たな総隊長及び一番隊隊長に任ぜられた京楽が、中央四十六室を前にある計画を口にしていた。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2024』情報
■茶渡泰虎役・安元洋貴さんが月曜MCを担当『声優と夜あそび2024』
■グレミィ・トゥミュー役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2024』