サッカー日本代表の森保一監督が12月6日、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメント1回戦、クロアチア代表戦を終えて一夜明けでの記者会見に臨んだ。初のベスト8を目指した戦いは前後半、延長戦合わせて120分でも決着がつかず1-1、PK戦では1-3で敗れた。グループリーグではドイツ代表、スペイン代表という優勝歴のある強豪国も下し「ドーハの歓喜」と呼ばれたが、会見では「みなさんの期待に応えられず申し訳ないですが自分自身は清々しい思い」と語った。