日本時間6日、サッカー日本代表が決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、ノックアウト方式の延長戦を含む120分の死闘の末、1-1でPK戦に突入。惜しくも敗れた。大会前から目標に掲げてきた史上初となるベスト8進出は次回大会以降におあずけとなったが、強豪国のドイツ、スペインを相次いで逆転で撃破するなど、森保ジャパン旋風を巻き起こして日本、そして世界のサッカー史に新たな歴史を刻んだ。