12月11日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.5が放送。女優&俳優たちが様々なキスの演出で激戦オーディションに挑んだ。
【動画】オーディションの結果主演に選ばれたのは…?(17分頃~)
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』とは
同番組は、期待の俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏がさらけだされる。
今シーズンでは、シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールで届ける。
スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
4組が演じた様々なキスシーン
ドラマ第3話の主題歌は、ヒグチアイの『ネオンライトに呼ばれて』。彼氏を追って日本から来た矢先に失恋してしまった女性が、ダイナーを舞台に繰り広げるラブストーリーで、ラストには失恋の傷を癒してくれた男性店員と交わす、憧れていた映画のようなキスシーンが待っている。
今回のオーディションの舞台は、NYの演劇映画学校の小劇場。審査をするのは、卒業生5人と演技指導のティム先生と南先生の計7人。演じるのは、ラストの失恋したヒロインをダイナーの店員が励まし、交わすキスシーンだ。
クレア&しょうだいはカウンターで寝てしまったしょうだいを、クレアが覗き込むようにしてからの、クレアからぐぐっと体を寄せてのキス。
はるか&ひろとは、ひろとがはるかの手を握り、引き寄せてのキス。ひろとの演技は、「気持ちを分かり合えた瞬間が素晴らしかった」と評価され、「実在する人を想定したんですか?」という質問に、ひろとは「その人は、しっかり想像してた」とペア決めで振られてしまった相手・みゆのことを想像していたようだった。
みゆ&しょうへいは寝そべるしょうへいに、みゆが手を重ねながらそっとキス。その美しいキスシーンにはスタジオからも「きれい〜!」「いいね〜」と絶賛の声があがった。
りりあ&れいやは、途中でれいやがブルーベリーパイをブルーベリーパンケーキと言い間違えるトラブルがあったものの、りりあがナチュラルにフォロー。最後はりりあからキスすると、気づいたれいやがりりあの頭を引き寄せて再びキスをした。
どのペアもいつも以上に気合の入った演技を見せた今回のオーディション。果たして、7人の審査員に選ばれ主演を演じることになったのは、どのペアなのか?全貌はABEMAにて配信中。『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.6は、12月18日(日)よる10時~の放送だ。