一時代の終焉…ロナウドがベスト8敗退に涙 後半ATの決定機を決めきれず悔しい敗戦
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【FIFA ワールドカップ カタール 2022・準々決勝】モロッコ1-0ポルトガル(日本時間12月11日/アルトゥママ スタジアム)

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ベスト8敗退に涙した。試合終了のホイッスルと同時に悲しみの表情を浮かべる一幕があった。

【映像】涙するロナウド

 FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント準々決勝のモロッコvsポルトガルは、42分に生まれたエンネシリのゴールでモロッコが先制。するとこれが決勝点となり、モロッコがアフリカ勢初となるベスト4進出を決めた。

 この試合、ベンチスタートとなったロナウドは、51分にネベスと交代で出場。後半アディショナルタイムには裏への抜け出しから惜しいシュートを放つなど見せ場を作るもノーゴールに終わり、今大会から姿を消すこととなった。

 試合終了のホイッスルが吹かれるとロナウドは落胆の表情。そのままドレッシングルームに引き上げると、その道中に涙を流すシーンが国際映像に映し出された。

 ABEMAの視聴者たちも「モロッコ強かった」「モロッコいいチームだな」とモロッコを称賛。一方、ポルトガルのエースに対しては「泣いてるよ」「ロナウドも悔しいよな」「泣かないで!」「ロナウドありがとう」「悲しいな」などのコメントが溢れた。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

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