モロッコ躍進を支える守護神があわやオウンゴール 危機的状況に「歴史的なプレーになりそうだった」 サッカー,FIFAワールドカップ 2022/12/18 17:44 拡大する 【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント3位決定戦】クロアチア2-1モロッコ(日本時間12月18日/ハリーファ国際スタジアム) 今大会大活躍の守護神が”悪い意味”で歴史に残るオウンゴールをするところだった。自身が出したパスが自軍ゴールのライン上スレスレを通過したのだ。これには多くのファンが肝を冷やしたことだろう。【映像】守護神・ボノがあわやオウンゴール 試合開始直後の2分、クロアチア代表のクロスを弾いたモロッコ代表は自陣深くでパスを回すと、ボールはGKボノの下へと渡った。ボノは左サイドに構えたDFダリにパスを出したが、これがキックミスとなり、ボールはマイナス方向へ進んで危うくオウンゴールになりかねないリスキーなプレーとなってしまった。 続きを読む 関連記事