空飛ぶバットマンのヘディング、フランス代表MFの鳥肌ミドル カタールW杯注目シーンから選んだ芸術点の高い種類別ベストゴール サッカー,FIFAワールドカップ 2022/12/20 09:04 拡大する FIFA カタール ワールドカップ 2022では、数々のスーパーゴールが生まれた。全172ゴールの中から芸術点が高いゴールを勝手に選出。ヘディング、セットプレー、ボレー、FK、ミドルシュートの5部門を紹介していく。【映像】圧巻ミドルに完璧ボレー、大会を彩るスーパーゴールたちベストヘディング部門:グバルディオル(クロアチア) モロッコとの3位決定戦で生まれた “バットマン”の豪快ヘッドを選出した。 ゴールレスで迎えた7分、クロアチアは敵陣でFKを獲得。モドリッチがボールを跨ぐとこれにモロッコの選手がつられて陣形が崩れた瞬間、マイェルはフリーになっていたペリシッチを狙った。ニアサイドに膨らんだペリシッチが中へとボールを折り返し、最後はボックス内に入ってきたグバルディオルがダイビングヘッドで合わせる。美しい空中での姿勢、シュートの勢い、飛んだコース。どれをとっても完璧な一撃となった。 続きを読む