アニメ「BLEACH 千年血戦篇」第11話で、主人公・黒崎一護(CV:森田成一)と父・一心(CV:森川智之)が再会。母・真咲(CV:大原さやか)と一心の出会いも描かれ、「お似合いのカップルだった」と話題を呼んでいる。
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
前回放送された第10話では、護廷十三隊の十一番隊隊長・更木剣八(CV:立木文彦)と四番隊隊長“卯ノ花烈”こと卯ノ花八千流(CV:久川綾)の激闘が繰り広げられた。そんな中、卯ノ花がついに卍解“皆尽(みなづき)”を発動。迫力ある作画で描かれた皆尽に、ファンも「超カッコよすぎる」「激アツすぎたな」「うぉおお…ってなりました!」と大興奮だった。
12月19日より順次放送中の第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」では、一心と真咲の過去が明らかになった。さらに、2人の出会いも描かれ、真咲が“滅却師(クインシー)”だったことが判明した。若かりし頃の真咲が敵と戦うシーンもあり、Twitter上では「一心さんの若い頃カッコイイ!」「真咲さん可愛い」「出会いがとてもキレイで素敵」「美男美女でお似合いのカップルだった!」「ずっと声ありで見たかったんだ」といったコメントが相次いで寄せられていた。
第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」
【あらすじ】
王悦に「不合格」の判定を下された一護は霊王宮を追い出され、気が付くと現世の自宅前にいた。仲間や父・一心に合わせる顔がないと逃げ出した一護は、バイト先のうなぎ屋を頼る。死神姿でそんな一護を迎えに現れた一心は、自分のことを何も知らない一護では折れた卍解を治せるはずがないと告げ、過去を語り始める。明かされる一護の両親の出会い、母・真咲の真実。その日も、雨が降っていた。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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