「バイオの2周目に突入した感じ。“でもロケランないぞ”みたいな(笑)」 退職エントリが話題のマンガ編集者、20年務めた講談社からWEBTOONへ ABEMA PrimeEXIT,兼近大樹 2022/12/26 08:30 拡大する 今、とあるマンガ編集者の半生記がネット界隈で話題になっている。「20年間勤めた講談社を退職しました」【映像】ムラマツさんの「退職エントリ」 記事を書いたのは「ムラマツ」こと村松充裕氏、ベテラン編集者だ。入社からキャリアを重ね、ヒット作を連発して実績を積み上げる中、マンガの出版というシステムやビジネスモデルについて考えるようになり、WEBコミックに関わることになる。「それだけ危機感が強かったということです。業績が落ち込んでいる時期だったし、漫画村もあったし、WEBTOONの伸長もあった」 続きを読む 関連記事