峯岸みなみ、TV番組での“ブスいじり”に「心の中で泣いていた」「数年後じわじわ効いてくる」
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 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、峯岸みなみがしくじり先生として登場。バラエティ番組で”ブスいじり”を受けた際の苦しみを語った。

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 番組には、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇、ハライチの澤部佑横山由依HKT48矢吹奈子宇垣美里らが出演。

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 AKB48の1期生としてデビューするも、日の当たらないバックダンサー生活を送っていた峯岸。2008年には高橋みなみ小嶋陽菜と共に「ノースリーブス」としてデビューし、バラエティ番組にも呼ばれるようになっていた。しかし、そこで待ち受けていたのは、生まれて初めての「ブスいじり」だった。毒舌タレントからブスいじりを受けたり、人気メンバーとの格差いじりをされたりと、お笑い要素を求められたという。

 最初の頃は「心の中で泣いていた」が、途中からは「おいしいポジションなんだ」と思い直し、嬉しく感じることもあったそう。しかし、それから数年後には「若い頃に受けたブスいじりは、じわじわとボディブローのように効いてくる」ことに気づいたという。いじられている時は「テレビに映れた」などの嬉しさから自分を保てるものの、ブスいじりを散々された数年後には、「自分はブスだな」と落ち込むようになっていたと明かした。

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 さらに峯岸を苦しめたのは、「知名度の割に人気がない」ことだった。人気曲「ヘビーローテーション」のMVではソロショットがなく、握手会では他のメンバーに比べて列ができていないなど、自分の人気のなさを感じることがあったという。峯岸は当時「バラエティでのがんばりって何になってるんだろう?」と悩んでいたと話した。

 グループ在籍から7年後の2012年、峯岸が自分に自信を持てなくなるのに反比例して、AKB48は国民的アイドルグループとして大ブレイク。特に「神7」と呼ばれる人気上位7名の存在が大きく、ソロ活動でも大活躍していた。

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 その一方で、20歳になった峯岸にはある”オファー”が舞い込んできた。それは「六本木・西麻布界隈の怪しい夜のお誘い」。それをきっかけに峯岸は夜の街に足を踏み入れるが、そこである現実に直面する。果たしてその現実とは……?続きはABEMAで配信中だ。

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