アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第11話で、スレッタ(CV:市ノ瀬加那)とミオリネ(CV:Lynn)が仲直りするシーンが「キュンッキュンでした」とファンを沸かせている。
【動画】スレッタとミオリネの“仲直りシーン”(14分15秒ごろ〜)
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。主人公のスレッタ・マーキュリーが、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
前回放送された第10話には、エラン・ケレス(CV:花江夏樹)の後継である強化人士が登場した。さらに、新たなエランは初対面のスレッタを口説くなど、寡黙でミステリアスな“4号”とは異なる性格であることも判明。“エラン5号”が株式会社ガンダムに入社したことも明かされ、視聴者からは「さすがに4号と性格違いすぎやろw」「5号くんがどう動くのか、期待が高まります」といったコメントが相次いだ。
12月25日より順次放送中の第11話「地球の魔女」では、スレッタがミオリネとのすれ違いに思い悩む姿が描かれた。そんなスレッタに対して、ミオリネは「このバカ!勝手に私のこと分かんないでよ!」と一喝。「私から逃げないでよ」とスレッタに抱きつき、「ずっとそばにいて。決闘も負けないで」と素直な気持ちを伝えた。
自信を取り戻したスレッタがミオリネを抱きしめる展開もあり、2人の“仲直りシーン”は多くの視聴者の心に響いたようだ。ネット上には「ミオリネさん可愛すぎんか」「ツンデレさんが正直になった!!」「やりとりキュンッキュンでした」「追いかけっこ楽しかった」「仲直りできて良かった!」といった興奮の声が殺到していた。
第11話「地球の魔女」
【あらすじ】
改修中のエアリアルを引き取るため、学園を出航する地球寮の一同。
目的地は、ベネリットグループの巨大開発施設プラント・クエタ。
だがスレッタは、ミオリネとのすれ違いにまだ思い悩んだままで……。
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