この記事の写真をみる(2枚)

 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

【動画】卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開

■20日間続いた不正出血

 24日に更新したブログでは、10月から11月にかけて「生理とは違う謎の不正出血が20日間続きました」と告白し「しかもそれも少しだけ出るのではなく、生理と変わらない量が20日間も続いたのです」とつづった。最初の3日間は「ホルモンバランスが崩れてるのかな」と思っていたというが、7日過ぎたあたりから「トイレに行って血を見るたびに怖くて涙が止まらなくなり」と述べ、かかりつけの病院に受診したことを明かした。

拡大する

■「体がなんかおかしい」

 同ブログでは、採血や内診を行うも、血液数値や子宮や卵巣にも異常は見つからず、さらに子宮体がんの検査を行ったことを明かした。「ですがここで、問題が発生します!!!」とつづり、出産の経験もなく、子宮口が開いてないため、検査の器具が子宮の奥に入らなかったと告白。「今までした検査で1番痛く、いつも泣かないように自分の中で決めてるのですが 珍しく検査中も涙が止まらなかったです」とコメント。検査を中断したことを報告した。

 ブログでは引き続き、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫が見つかったことや今年5月に再発したときのエピソードをつづっている。

この記事の画像一覧
卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開
卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開
桑原茉萌『【現在】異なる2つの検査結果に対して私の取る行動とは』
桑原茉萌『【現在】異なる2つの検査結果に対して私の取る行動とは』
桑原茉萌オフィシャルブログ「傷口は勲章」Powered by Ameba
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと - Ameba News [アメーバニュース]
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと - Ameba News [アメーバニュース]
Ameba News [アメーバニュース]
この記事の写真をみる(2枚)