ライダーキックチャレンジにファン悲鳴も解説はストライカー心理を理解「悪質に見えるが故意ではない」 プレミアリーグ,FIFAワールドカップ 2023/01/04 18:10 拡大する 【プレミアリーグ】アーセナル0-0ニューカッスル(日本時間1月4日/エミレーツ・スタジアム) 相手選手へ足裏をみせながらアタックする、ライダーキックのような危険なファウルだった。このプレーに対してファンからは悲鳴や批判の声が聞こえてきたが、解説者の林陵平氏は少し違う見解だったようだ。【映像】このライダーキックに悪意はあるのか スコアレスで迎えた27分、ニューカッスルの選手は、前へ大きく蹴りだして前線のウィルソンへとボールを繋ごうとしたが、そのロングボールはアーセナルのDFサリバの下へと向かう。ウィルソンはそれでも諦めることなくボールへアタックするも、結果的に相手選手へ足裏をみせてのキックのような形となってしまった。かなり危険なプレーとなったため、ウィルソンにはイエローカードが提示されている。 続きを読む 関連記事