タレントの“シンディ”こと桑原茉萌さん、入院前に唯一やったこと「手術後OKが出るまで数日間お風呂に入れない」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

【動画】卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開

■はじめての入院で手術より怖かったこと

　12月27日に更新したブログでは、卵巣のう腫の摘出手術のため、はじめて入院したときのことを回想。祖母が看護師をしていたことから夜の病院の話を聞いていたこと、そして当時ハマっていたというホラー映画の影響で「お化けが出ないか怖い！！！」と思っていたことを明かし「無駄な心配と色んな妄想が浮かんでました」と振り返った。「特に…夜中のトイレがめちゃ怖かったぁ〜」とコメントし「消灯時間が過ぎて電気の消えた廊下に赤く光るランプが不気味で怖くて仕方なかった」とつづった。

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■入院前に唯一やったこと

　12月28日に公開したブログでは「入院前に唯一やったことがあります」と切り出し「手術後、先生からOKが出るまで数日間お風呂に入れない」と聞いたため、髪を切ったと明かした。「高校生の頃はJK＝ロングという謎の憧れがあり手術するまではずっとロングヘアでした」とつづり、高校1年生の頃の写真を公開。それからは「ショートの楽さに気づいてここかずっと今までショートヘアです」とコメント。「手術をするまでは髪の毛を切ろうなんて思わなかったから手術がなかったらもしかしたら今でもロングヘアだったかもしれません」とブログを締めくくった。

　ブログでは引き続き、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫が見つかったことや今年5月に再発したときのエピソードをつづっている。

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