余命宣告を受けた弟から『M-1グランプリ』直後にもらった連絡とは? 大自然ロジャーがガチ泣きで告白 チャンスの時間千鳥 2023/01/17 18:00 拡大する お笑いコンビ・大自然のロジャーが末期癌の弟から『M-1グランプリ』直後に届いたLINEの内容を告白。最後のオチで変顔を披露するというお笑い企画にもかかわらずロジャーは、弟を思い、番組でガチ泣きしてしまった。【動画】ガチ泣きしながら変顔をするロジャー(27分頃~) 15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#210が放送された。『いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会』が開催された。 いい話をした後に変顔を披露する人気企画に大自然のロジャーが登場。沖縄出身のロジャーは当初大阪で活動しており、ある日母親から電話で弟が癌になったと告げられたという。「ステージ4だと言われて…色々こっちでやるからまた連絡する」と言われ電話を切ったが、歩いている時にふと「弟が死ぬ、いなくなる」と恐怖にかられ、自分に出来ることは何かを考えたところ『M-1グランプリ』でちょうど準決勝に進めるというタイミングだったため、優勝しそのお金を家に送ろうと決意したと明かした。 続きを読む 関連記事