写真家の田尾沙織さん、500gで生まれ10日目に腸の開腹手術「人工肛門をつくりました」 2023/01/18 18:45 拡大する 広告や雑誌など多方面で活躍する写真家の田尾沙織さんがブログを開設。2015年10月、予定日より3か月早く500gで生まれ、ADHD、精神運動発達遅滞、軽度知的障がいがある支援学級1年生の息子との日常をブログにつづっている。 【動画】1歳娘が突然白目で泡を吹く…「熱性けいれん」を描いた漫画■500gで生まれ生後10日で腸の開腹手術 1月16日に更新したブログでは、2015年10月に予定日より3か月早く500gで生まれた息子は、胎便が自力で出せず、腸が閉鎖して破裂しそうになってしまったといい、生後10日目に腸の開腹手術を受け、人工肛門(ストーマ)をつくったことを振り返った。そして「人工肛門はGCU退院前に閉鎖手術をしましたが、高校入るくらいまでたまにですが検査に行っています」と説明した。 続きを読む