警察官2人の4発で容疑者死亡、車暴走での発砲は妥当だったのか? “必要と判断される限度”に元特殊部隊員の見解は ABEMA Prime 2023/01/19 09:40 拡大する 大阪府八尾市で13日、盗難車の暴走事件があり、現場の警察官2人が発砲して容疑者の男が死亡した。ネットでは「現場の恐怖感は想像を絶する」「警告射撃抜きで4発も発射する状況ではない」などと賛否の声があがるが、日本ではめったに起きない拳銃使用の是非について、17日の『ABEMA Prime』で議論した。【映像】猛スピードで逃走する車と追うパトカー 警察によると、巡回中の警察官が盗難車を発見し追跡していたところ、車に乗っていた男が逃走を図ったという。パトカーは一度車を見失うが、信号待ちしているトラックの後ろにいるのを発見し、停車を求めた。しかし、車をパトカーとトラックに繰り返してぶつけてきたため危険と判断し、警告をした上で発砲。男は右脇腹や右腕など3カ所に銃弾による傷を負い、病院に搬送されるも、失血により死亡した。 続きを読む 関連記事