ギャンブラーが夢見るベトナムの黄金郷で若手お笑いコンビ・ダイタクが軍資金103万円を手にコイン1枚1000円ジャグラーに挑戦。日本ではありえないハイリスクハイリターンな高額レートに脳汁全開となり、千鳥・ノブは「まさにカイジやな」と例えた。
【動画】1枚1000円のジャグラーで奇跡が起こる瞬間(50分頃~)
22日、ABEMAで『チャンスの時間』の#211が放送。番組史上初の海外ロケで脳汁全開なスロット天国を開催した。
ベトナムに黄金郷があるという噂を聞きつけ、大のギャンブル好きな双子お笑いコンビ・ダイタクが2泊3日の旅に出発。マヂカルラブリー・村上、岡野陽一らから夢と希望を託され、103万3千円の軍資金を調達することに成功した。
ベトナム・ダナンに到着した2人は噂の店『ミリオンゴッドゲーミング』を発見。入店すると、中には日本ではもう打つことのできない名機がズラリ。まず、2人は日本円にして3倍の1枚60円のレートのメダルを選び勝負に出た。
すると拓は1回転目から“2チェ”を出し、千鳥・ノブも大興奮。2回転目は不発だったがその後、開始10分でボーナス確定。拓は429枚、大は304枚のメダルをそれぞれ獲得し、兄弟揃って幸先の良いスタートを切った。しかし、その後は不発続きで軍資金がどんどん減る事態に。結局この日は投資額18万円で“負け”に終わった。
そして最終日、何とか負けを取り戻さなくてはいけない2人はメダル1枚120円という日本の6倍レートを選択。しかし、不発続きで冷静さを失い2人は次々と追加投資。さらに大は最大のチャンスを逃してしまい、その場で絶叫。結局3時間半で51万円の軍資金を溶かしてしまい、2人は窮地に追い込まれた。
一発逆転を狙い、1枚1000円ジャグラーに挑戦する決意を固めた2人。日本の50倍という破格のレートにノブも「まさにカイジやな」と驚きを隠せない様子だった。そして、打ち始めて何度かはペカるも調子を掴めず、あっという間にメダルは残り46枚に。苛立ちから大喧嘩に発展したが、その直後に起きたまさかの展開に「漫画やん」とスタジオも立ち上がって大盛り上がり。スロット旅の気になる結末は…?ABEMAで今すぐチェック。
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