元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが21日に自身のアメブロを更新。耳に症状が出た帯状疱疹についてつづった。
19日のブログで、奈保美さんは「耳鼻科を受診してきました」と明かし「結果…耳の帯状疱疹」と診察結果を報告。20日のブログでは「昨日までは痛みがあっても痛み止めを飲みながら普段に近い生活が出来ていた」と明かすも「今日は朝から頭痛がキツ過ぎてほとんど動けずでした」と体調について説明し「こんなに痛みにやられるのは久しぶり」と述べ「帯状疱疹への不安も募り恥ずかしながら…泣いてしまいました」と告白していた。
この日は「おかげさまで耳の痛みも頭痛も昨日よりもずいぶん楽になりました」と体調が回復に向かっていることを報告。耳に症状が出た帯状疱疹について「外耳炎かな?くらいに思っていた耳と耳周囲の痛み」「ピリピリと痛む感じが特徴、らしい」と説明した。
続けて「私の場合ですが検査をしてみると帯状疱疹の出ている耳は聴力が少し落ちていて軽いめまいがありました」と症状についてコメント。「幸いなことに私は大丈夫でしたが」「顔面神経麻痺が出てしまう方もいらっしゃるそうです」とつづり「しっかり抗ウィルス薬を服用し、安静にして後遺症が残らないようにしなければいけないそうです」と明かした。
また「免疫力の低下やストレスが発症の原因になるらしいので私はしばらくアホになります!(笑)」とお茶目に宣言。「ぼーっと過ごすことに決めました」とつづり「皆様にもお気をつけ頂きたいと思います」と呼びかけた。