歌手で俳優の星野源(41)が24日深夜、ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』に出演。お笑いコンビ、オードリー・若林正恭(44)から贈られた歌詞に“隠された”結婚を祝福するメッセージについて明かした。
共に『オールナイトニッポン』でパーソナリティーを務める星野と若林は、2021年9月に、「星野源のオールナイトニッポン」でラジオ初共演。
その際、若林がラッパーとして、星野の楽曲『Pop Virus』に参加し、自身が作詞したラップを歌うコラボレーションを披露していた。
そして、1月21日に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」内で、若林が星野とのコラボレーションを振り返り、「どうしても(新垣結衣と)結婚おめでとうって気持ちを入れたかったの。“心の中は落書きだらけ”っていうリリック(歌詞)があるんだけれど、“落書き=Luckガッキー”という意味で入れたんですよ。ネット見ても誰も指摘してくれる人がいないから、寂しかったよ、ずっと」と初共演の際、メッセージを隠していたことを告白。
この放送を受けて、星野は自身のラジオ番組で、「これね 気づいていたけれど違ったらめちゃくちゃ恥ずかしいから言えなかったです(笑)全員がお前のことを祝っているわけじゃないんだぞって気持ちになるじゃん(笑)なのでちょっと鳥肌が立ったしうれしかったですね」と実は気づいていたことを明かした。
続けて「粋だよね 分かりやすくリリックの中に入れて伝える感じじゃなくてリリックの中に隠すっていうのは 僕には伝わったわけですから 僕だけに通じたような塩梅だったっていうことですよね 大成功っていうことですよね 若林さん的には ありがとうございます」と改めて感謝を伝えている。(『ABEMA NEWS』より)
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