ティモンディ高岸宏行、野球強豪校での過酷すぎる練習を明かし「漫画の世界?」の声
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 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、お笑いコンビ・ティモンディ高岸宏行前田裕太)がしくじり先生として登場。高岸宏行が高校時代に経験した「過酷過ぎる野球練習」を語った。

【動画】過酷すぎる練習を再現しスタジオ大爆笑の瞬間(6分40秒頃~)

 番組には、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑高橋みなみ、国本梨紗、JO1の佐藤景瑚らが出演。

 現在、お笑い芸人とプロ野球選手の二刀流で活躍している高岸。学生時代は「プロ野球選手になるために一生を捧げていた」といい、全国でも「1番か2番目に練習が厳しい」とされる強豪校、済美高校に入学したという。

ティモンディ高岸宏行、野球強豪校での過酷すぎる練習を明かし「漫画の世界?」の声
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 当時の済美高校の主な練習メニューは、「入部して1ヶ月はひたすら声出しの練習」「でかいタイヤをつけながらのランニング・ノック」「巨大な丸太を持ってダッシュ」など、相当ハードなものだったという。高橋みなみは「これ、漫画の世界じゃないですか?」と驚いた様子。

 部活に入って最初の1ヶ月はボールを持たせてもらえず、河川敷でひたすら返事をする練習だったという。返事は「はい、いいえ」から始まったといい、高岸が当時の再現で「あぅああ!」と叫ぶと、スタジオからは「言えてないじゃん!」とツッコミが飛んだ。高岸は「当時の監督に言わせると、本気の『はい』はこうなると」と説明した。

 また、トラックにつけるような大きなタイヤを2〜3個、体につけて練習することもあったという。「真夏の追い込み練習になると、冬のジャンパーを2枚着込んで、ロープでタイヤをくくりつけて、マンツーマンで1時間ノック」と過酷な内容を明かすと、驚きの声が上がった。

 こうして、プロ野球選手になるために極限まで自分を追い込み、ハードな練習をこなしていた高岸。しかしその後、ある悲劇が高岸を襲う……続きはABEMAにて配信中だ。

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