苦しい時こそ堀慎吾 長年戦ってきた“同志対決”で快勝「このまま終えたくない」チームもセミファイナルへ前進/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/01/28 08:00 拡大する ズラリ並んだ強敵相手に、頼れるポイントゲッターが仕事をしてくれた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月27日の第2試合はKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)がトップを獲得。チームのマイナスを減らし、セミファイナルへと一歩前進だ。【映像】勝因を振り返る堀慎吾 試合は起家から堀、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びで開局した。堀は東1局、たろうから5800点をアガる好スタート。同1本場も1500点(+300点)のツモアガリを決めた。しかし相手は強敵揃い。東4局は四・七・六・九万という変則四面張でリーチするも、その後に多井、たろうとの3軒リーチに発展。堀はアガれないマンズ、三万を掴んでしまい、たろうへ満貫を放銃する。 続きを読む