男子ゴルフの松山英樹(30)が、1月28日にABEMAで放送された「WORLD SKILLS CHALLENGE presented by Indeed」に出演。ジュニアゴルファーとタッグを組み、日本ゴルフ協会(JGA)へのジュニア育成資金獲得を目指しミニゲームに挑んだ。
資金獲得のミニゲームの間には、世界を舞台に活躍するマスターズ王者・松山がジュニアゴルファー3人からの質問に回答。「試合の時、朝ごはんは何を食べていますか?」という素朴な疑問にも、「日本にいる時はコースのレストランの和朝食が多いかな?目玉焼きとご飯と焼き魚とを食べて、お味噌汁も飲んでいます」と丁寧に応じていた。
さらに「海外では?」と聞かれると、「目玉焼きと…」と国内外問わず目玉焼きをチョイスしているという。“目玉焼き愛”を明かした松山は、「好きなんですよね~」と満面の笑みを浮かべていた。思わぬ反応に、視聴者も爆笑。「wwww」「ちょっとかわいかったw」「目玉焼きどんだけw」とコメントが寄せられていた。
玉子にはたんぱく質やビタミンA、ビタミンE、鉄分などが含まれており、身体作りにはぴったり。世界で活躍する松山の回答に、ジュニアゴルファーは「今度から目玉焼き食べます!」と大きくうなずいていた。
各種ミニゲームにチャレンジした結果、目標金額の1000万円を獲得。獲得した全額は、ジュニア育成資金として日本ゴルフ協会へ寄付される。松山は、オリンピックゴルフ対策本部強化委員会副委員長女子日本代表コーチを務める服部道子理事(54)へ目録を贈呈した。
(ABEMA/SPORTSチャンネルより)