マツコと有吉が町中華愛を爆発。中でもマツコはどんなに美味しい中華料理を食べてもどこか「締まらない…」と感じてしまうという。
2月3日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国2時間SP』（テレビ朝日）では、視聴者から寄せられた「ビジネスホテルの遅めの朝食バイキングや閉店間際のお惣菜コーナーに行った時、どれが食べたいというよりも、ウインナーやミートボール、だし巻き玉子といったハズレのないメニューを選びます。マツコさん、有吉さんにとって“ハズレのないメニュー”はなんですか？」といった質問が紹介された。
さまざまな食品が挙がる中、マツコ・デラックスと有吉弘行が特に盛り上がったのが町中華の話題。この日は番組冒頭で「もやし特集」のVTRが流れていたため、まずはもやし料理の話で盛り上がった。
有吉が「町中華はヤバいよね…」としみじみ語ると、マツコも「どんなに美味しい中華をこの年齢になっていただけるようになっても、（町中華は）違う料理だよね」と反応する。続けて有吉が「コースで美味しい中華をいただいても、どこか頭の中で“アレは出てこないんだ”っていうのが過ぎる」と話すと、マツコも「わかる…。なんか締まらないなっていうね」と力を込めた。
それから“町中華のメニューって全部美味しそう”という話題でさらに盛り上がる2人。この日のマツコは「天津飯」「あんかけ焼きそば」「餃子」の気分だと言い、有吉は「炒飯…」と候補を挙げるも「ダメだ。決められない」と匙を投げてしまい、これにはマツコも「決めなさいよ！」とたまらずツッコミを入れていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
