【プレミアリーグ】ブライトン1-0ボーンマス(日本時間2月5日/アメックス・スタジアム)
”絶好調”三笘薫の躍進が止まらない。リヴァプールとのFAカップ4回戦で試合終了間際に華麗なボールコントロールから決勝ゴールを決めていた日本代表MFは、それから1週間後に行われた今節も終了間際に決勝ゴールを叩き込んだ。連日の大活躍に解説を務めた鄭大世氏は「この試合で決めるのは本物」と大絶賛している。
【映像】ゴールが「ミトマレナイ」三笘薫
試合を通じて70%以上のボール保持率を記録するなど、ブライトンは降格圏に沈むボーンマスに対して主導権を握り続けた。ところが残留に向けてこれ以上勝ち点を落とせない彼らからゴールが奪えないまま、時計の針は87分を回った。