王将挑戦中の羽生善治九段が白星発進 気鋭の若手棋士・徳田拳士四段に132手で勝利/将棋・王位戦挑決リーグ
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 将棋の伊藤園お~いお茶杯王位戦挑戦者決定リーグが2月6日に行われ、紅組1回戦で羽生善治九段(52)が徳田拳士四段(25)に132手で勝利した。白星発進となった羽生九段は、次戦で永瀬拓矢王座(30)と対戦する。

【映像】羽生九段が白星を飾った一局

 王将戦七番勝負で藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に挑戦中の羽生九段と、王位リーグ初参戦で新進気鋭の若手棋士・徳田四段が紅組1回戦で激突。角換わり腰掛け銀の出だしから先手の徳田四段が工夫を凝らし、ねじり合いへと展開した。

 先手がわずかに主導権を握ったかと思われていたが、羽生九段が細い攻めをつなげて優位に。プロ入り以来高い勝率を誇る徳田四段は劣勢から必死の粘りを見せたが、羽生九段は中段に上がった先手玉を包囲、受けなしへと追い込み勝利を掴んだ。

 白星発進を遂げた羽生九段は、次戦で永瀬王座と激突。一方、初のリーグ戦で黒星スタートとなった徳田四段は、2回戦で豊島将之九段(32)、3回戦で永瀬王座と強豪との対戦が待ち構えている。

 王位戦の挑戦者決定リーグは紅白、2つの組に6人ずつが分かれて参加。各組の優勝者が挑戦者決定戦を行う。
ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦挑戦者決定リーグ紅組 羽生善治九段対徳田拳士四段
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