岡田真澄を父に持つ24歳の美女が渡辺徹と榊原郁恵の息子・裕太と“お見合い”。大物2世カップル誕生に期待がかかった。
2月8日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#11が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
アテンダー・神田うのの紹介で登場したのは、2019年ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた24歳の美女・岡田朋峰。岡田の父は俳優・岡田真澄という超大物2世だ。ところがここでハプニングが…。なんと朋峰は裕太と以前から友人だった。恋愛対象としてお互いを見るのは初めてという2人。果たして大物2世カップル誕生なるか?
朋峰は独特な恋愛観を持ち、「父みたいな人が理想」とのこと。幼稚園の時に遠足のバスに乗ると、岡田はよっぽど寂しかったようで「朋峰ちゃ~ん」と泣きながらバスを追いかけてきたという。朋峰は「追われたり溺愛されるのが好き。年上のほうが」と語ったほか、「自分のことを『俺』と言わないで『僕』とか『私』って言ったり、私のことを『君』とか『貴女』って呼んでほしい」とちょっと変わった胸キュンポイントを明かした。
ちなみに朋峰の恋愛経験は意外と少なく、元彼は16~20歳まで付き合っていた1人のみ。朋峰は「川端康成に似ている人でした。髪が長くておっとりした感じ」と切り出した上で、破局の衝撃の理由を明かした。
朋峰がミス・インターナショナルの水着審査に向けて食事制限をしていた頃、彼が食事のデートに誘ってきた上、すごく美味しそうにカレーライスを食べたのが別れを決意したきっかけ。朋峰は「ムカついちゃって、帰りました」「全部の連絡先を消して…」「今どこで生きているか死んでいるかわからない(笑)」と4年も一緒にいた元彼を一方的に振ったという。神田は「すごく大変な時期に目の前でカレーを食べるなんて思いやりがない」と同調したが、裕太はどんどん自信がなさそうな顔になっていった。果たして裕太は朋峰の独特な恋愛観にハマることができるのか?