“オフレコ破り”が物議 「秘書官に“オン”がないのにオフを報じるのはおかしい」「実名を出さない工夫はいくらでもできる」「絶対書かない」 舛添氏、政治部記者ら激論 ABEMA的ニュースショー 2023/02/14 11:25 拡大する 総理秘書官だった荒井勝喜氏の発言をめぐって、「オフレコ破り」の是非が議論されている。荒井氏は性的マイノリティ当事者について、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ」などと発言し、岸田文雄総理は荒井氏を更迭のうえ、謝罪した。【映像】「カラオケの選曲を書いて岸田さんが激怒」オフレコ破りの是非 荒井氏は今回の発言を、記録を残さず、原則として公にならない、オフレコ(オフ・ザ・レコード)として述べていた。それが報じられたことは「オフレコ破り」だと物議を醸し、SNS上でも賛否両論が出ている。オフレコが適用される範囲は、そして報道の手法は——。元厚生労働大臣の舛添要一氏とジャーナリストらが議論を交わした。 続きを読む