TKOの復活を願う木下隆行が『チャンスの時間』に登場。体を張ったチャレンジに挑戦するにあたり、後輩芸人のみなみかわから指導を受けるも終始不満さを露わにし、「抜けてないなプライドが」「YouTuberと絡んでるんちゃうんですよ？」と厳しい声が飛び交っていた。
19日、ABEMAで『チャンスの時間』の#214が放送。体からいかに湯気をかっこよく出せるかを競う新たな賞レース『第1回 湯気-1 GP』を開催した。
『湯気-1 GP』は湯気を出させる方と出す方で行うペア競技となっており、みなみかわ＆TKO・木下隆行ペアが登場。みなみかわは体から湯気を出すために木下にがむしゃらに頑張ってもらい、これをきっかけにTKOの復活になればと目論んだ。
キックボクシングジムに到着するとみなみかわはスパルタトレーニングで木下を追い込み、体から湯気を出させる作戦を実施。トレーニング中に後輩のみなみかわが「YouTuberと絡んでるんちゃうんですよ？」と叱責するも、不満顔全開の木下に千鳥・ノブは「抜けてないなプライドが」とコメント。サウナスーツを着用した木下は3分間のシャドーボクシング×2、ミット打ち3分×3ラウンド、ボクシンググローブつきの棒を避ける亀田式風のトレーニングなどこなし、さらに熱々の激辛ラーメンにも挑戦。
しかし、数々の努力も虚しく体から湯気は一切出ず、木下は不貞腐れてしまったが、「ここまでやって出ぇへんっていうのが一番嫌」と再チャレンジ。
縄跳び3分×2ラウンド、パッキャオシャドー、サンドバッグ3分×2ラウンドと体を追い込み、再び撮影を試みると木下の体からモクモクと白い湯気が。あまりに綺麗に撮れた映像に「ほんまに？」「後ろでなんか燃やしてない？」「かっこいい…！」とスタジオから驚きの声が相次いだ。
他にも囲碁将棋、きしたかのらが体を張って『湯気-1 GP』に参戦。どのペアが優勝してもおかしくない、壮絶なレースの行方はABEMAでチェック。
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