「西野カナやん」。恋の悩みを告白してきた井口綾子に千鳥・大悟が西野カナ顔負けの恋の名言を連発。ラブソングの歌詞に出てくるような例えを次々と披露し、「ロマンチック」と声が上がった。
【動画】井口綾子、超美脚ミニスカ姿で登場(43分30秒頃~)
19日、ABEMAで『チャンスの時間』の#214が放送。人気企画の『千鳥 大悟の人間性検証ドッキリ』を行った。
喫煙所でタバコを吸っている大悟の元にグラドルの井口綾子が登場。「気持ちだけで突っ走ったことがない」と恋に全力で踏み込めない胸の内を大悟にぶつけた。1本目のタバコを捨てたところで大悟が「好きな人と会いたい・会いたくないよりこの世に良いものなんてある?」と名言を披露すると「西野カナやん」と感動するノブ。
「相手の前で自分の本当の姿をさらけ出したら嫌われちゃうかな」と吐露してきた井口に対し、「ボール壁に投げるやん。返ってくるやん。ってわかってるから投げるやん。ただそれだけのことやん」と言い、「返って来ないかもって考えるから投げるのをやめるのよ。普通のボール投げたら返ってこないかなって考えないよね?」と恋に踏み出す気持ちをボールに例えてアドバイスを送った。
自信がないという井口に大悟は「世の中の大抵のことなんて大したことないし忘れちゃう」と包み込み、「小さい頃、雲の上乗れるって思ってなかった?でも今雲の上に乗れないってわかってるやん。それいつ気づいたか覚えてる?」と質問。井口が「全然覚えてない」と口にすると「雲乗れるって思ってたのに、乗れないってどこかで気づいてショックを受けた日がある。でもそんな日のことなんて覚えてないやん。所詮そんなもん」と励ました。
また、異性に心の壁を作りがちという悩みには「自分の中の扉の鍵3つ持ってて毎回それを楽しんでみたら?」とアドバイス。「3つ目の鍵を開けた後にその人にほんまの家の鍵を渡してやる」と提案すると「ロマンチック」とスタジオも大盛り上がり。大悟は「4個目の鍵渡せれるように」と言って喫煙所を去り、この時吸ったタバコの合計は3本という結果に。ノブは「占い館とかやった方が良い」と名言メーカーの大悟に助言していた。
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