『Japan’s Got Talent』に参加した22歳の男性が、ハーモニカ、ホッピング、縄跳びを組み合わせたシュールすぎるパフォーマンスを披露。要素が増えるたびどんどん鬼気迫った目つきになり、山田孝之が「怖くて見ていられない」と戦慄した。
2月18日(土)、世界最高峰のオーディション番組『Japan’s Got Talent』#2がABEMAにて独占配信された。全世界で10億人以上が視聴し、世界194の地域で放送される人気オーディション番組「Got Talent」が日本初上陸。優勝賞金1,000万円とラスベガスでのショーを賭け、セミファイナルに進出した38組がパフォーマンスを披露した。審査員は浜田雅功、GACKT、山田孝之、広瀬アリス。
清川雄司さんはホッピングを持って舞台の上へ。舞台の上でホッピングしながらハーモニカをくわえると、「ドーレーミー ドーレーミー」と『チューリップ』のメロディーを奏で始めた。浜田は即座に×のボタンをプッシュし、「ブー」というブザーが会場に響いた。続いてGACKTが×を押し、パフォーマンスのほんの序盤で敗退に黄信号が…。
すると清川さんはハーモニカを全部口に入れた状態で「ドーレーミー ドーレーミー」。さらに、ホッピングを股に挟んで「ドーレーミー ドーレーミー」と縄跳びまで始めた。縄跳びがエスカレートして激しい二重跳びが始まると、山田は頭を抱えながら×をプッシュ。広瀬は「ワッハッハッハ!!」と笑い崩れて最後の×を押し、清川さんのパフォーマンスは強制終了となった。
山田は「最初は穏やかな表情だったのに、ホッピングに乗り始めたら目が怖くて。怖くて怖くて見ないようにしたんですけど、二重跳びになったらもう、本当に怖くなって!見てられないと思ってブザー押しちゃいました(笑)」と苦笑いした。
GACKTが「もし決勝に行けていたら五重跳びとかやったんですか?」と聞くと、清川さんは「バック宙とか」とプランを告白。審査員たちが「ええ!?」と聞き返すと、清川さんは「まだできないんですけど」と明かし、「できないんかい!」という爆笑とツッコミを呼んだ。
『Japan’s Got Talent』#3は2月25日(土)19時よりABEMA Special2チャンネルにて生放送。なお、ABEMA Special3チャンネルでは審査員4名のリアクションにフォーカスした映像を配信。『Japan’s Got Talent』決勝をリアルタイムで楽しもう。