第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場する日本代表（侍ジャパン）の宮崎キャンプ3日目が2月19日に行われ、ロッテ・佐々木朗希投手の一挙手一投足に観客から歓声が上がった。
キャップ3日目は日曜日とあり、観客席は侍戦士たちの姿を目に焼き付けるべく多くの観客が詰めかけていた。キャッチボールののち投手陣の守備練習が行われると、若き日本のエース・佐々木の一挙手一投足にファンの視線が集中。長身をくるっと半回転させて三塁へと送球する華麗な身のこなしを披露すると、観客からは「おお～！」という歓声のほか、大きな拍手が送られていた。
視聴者ももちろん視線はくぎ付け。「いい身のこなし！」「笑顔がいいねえ」「現地で見られる人ほんまうらやま」と多くのコメとが寄せられていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
