DFBポカール・準々決勝の組み合わせ抽選会が19日に行われた。
昨シーズンの同大会を制して初のメジャータイトルを獲得したライプツィヒは、2023年に入ってからの公式戦8試合で全勝を達成している絶好調のドルトムントと対戦。同大会史上最多20回の優勝を誇るバイエルンは、堂安律が所属しているフライブルクと対戦することが決まった。
鎌田大地、長谷部誠が所属しているフランクフルトはブンデスリーガで優勝争いを繰り広げているウニオン・ベルリンと激突。遠藤航、伊藤洋輝、原口元気と3名の日本人選手が在籍しているシュトゥットガルトは、今季ブンデスリーガ2部で残留争いに巻き込まれているニュルンベルクの本拠地に乗り込むこととなった。