レアル・マドリードは23日、DFダヴィド・アラバとFWロドリゴの負傷について発表した。
21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグのリヴァプール戦に先発出場した両選手だが、DFダヴィド・アラバは27分に、FWロドリゴは81分に、それぞれ負傷交代を余儀なくされていた。
メディカルレポートの発表によると、アラバは右足大腿二頭筋の負傷、ロドリゴは左足錐体筋の負傷と診断されたとのこと。なおスペイン紙『アス』は、前者は約1カ月程度、後者は約10日程度の離脱が見込まれていることを報じている。
レアル・マドリードは、今週末にラ・リーガ第23節でアトレティコ・マドリードと、来週のミッドウィークにコパ・デル・レイ(国王杯)・準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦。また来月15日には、CL・ラウンド16セカンドレグのリヴァプール戦を控えている。