2月25日、世界最高峰のオーディション番組『Japan’s Got Talent』の決勝が行われ、ソプラノとテノール両方の声で歌えるオペラ歌手・Maria Seirenが優勝。賞金1000万円と、アメリカ・ラスベガスでのショーの出場権を獲得した。終了後の囲み会見では、Maria Seirenが独自の歌唱法が誕生したきっかけや、世界進出へのビジョンを語った。