バイエルンに所属しているドイツ代表FWレロイ・サネが、負傷してしまったようだ。3月1日、フランス紙『レキップ』がドイツ紙『ビルト』を引用して伝えている。
報道によると、サネは2月27日に行われたトレーニング中に足首を負傷。状態については明らかになってはいないものの、翌日からトレーニングには参加しておらず。数日間は離脱を余儀なくされる模様で、今後数試合を欠場する可能性が浮上しているという。
バイエルンは、4日のブンデスリーガ第23節のシュトゥットガルト戦後、8日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えているが、サネが欠場することになれば痛手となりそうだ。