ギリギリ役立つ“珍”発明 おやつの食べ過ぎを防ぐ装置 「無駄にカッコイイ」「欲しい」 およそ200万人が絶賛
【映像】“ギリギリ役立つ”珍発明

 一度食べ始めると、ついつい手が止まらなくなってしまうおやつ。そんなおやつの食べ過ぎを防いでくれる“ギリギリ”役立つ珍発明がネット上で反響を呼び、188万人から絶賛などの声が上がっている。

【映像】“ギリギリ役立つ”驚きの珍発明

 ネット上に投稿された珍発明は、おやつの食べるペースを管理してくれるという「おやつタイムキーパー」。ナレ―ションによると、電源を入れ容器の中にあるおやつを食べた瞬間、フタが強制的に閉じて30秒開かなくなる。30秒が経過すると、フタが開いて中のおやつを食べることができる仕組み。便利と言えば便利だが、必要かと言えば、かなりギリギリ…。

 制作者は発明家のカズヤシバタさん。ギリギリ役に立つ発明シリーズを投稿し、話題を呼んでいる。今回の作品はホームセンターのカインズが運営するウェブメディア「となりのカインズさん」向けにつくったもの。

 完成後に「空いたときに傾けると沢山食べられるという欠陥を見つけたので、傾けて出そうとすると一生開かなくなるアップデートをしました」と投稿すると「フタが空いているときに電源オフにしたらフタはきちんと閉まるのでしょうか?」との問いが。これに「開いたまま」と痛いところを突かれ「終了」と短く応じたのだった。

 とはいえ、このギリギリ役立つ珍発明の投稿動画は188万回以上再生され「無駄にカッコイイ(褒めてる)」「今までで一番欲しい」といった絶賛の声が上がっている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】“ギリギリ役立つ”珍発明
【映像】“ギリギリ役立つ”珍発明
【映像】“ギリギリ役立つ”珍発明

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